ポルト留学 1日目(移動日1日目)

ポルト留学自体についてはコチラを参照

概要

本日は移動日1日目です。成田空港から、飛行機に乗ってパリに行くつくまでを書き記します。

成田 --(AIR FRANCE)--> パリ
出発: 8/16 9:55 PM JST
到着: 8/17 4:15 AM CEST

成田空港

駅から下りて

駅から下りて、すぐにセキュリティチェックがあった。渡航初体験の私は、早速の厳重さに緊張した。しかし、パスポートを見せるだけで特に何もなかった。ちょっと、緊張し過ぎだなと思った。

空港内の様子

空港内に入ると、思っていたより外国人が少い印象だった。空港内でみかける、客室乗務員(CA?)は何か威圧感があって、少し怖いイメージを受けた。

搭乗手続き

搭乗手続き開始時間になり、搭乗手続きに向かった。今回、AIR FRANCE(成田-パリ) -> TAP Portugal(パリ-ポルト)という乗り換えのため、どのような手続きになるか不安だった。結果としては、(アライアンスが違うため)航空券はAIR FRANCEのもののみ発行してもらい、パリで乗り換えカウンターにいくということになった。荷物については、パリではピックアップする必要がないとのことだった。ただし、クレームタグを見せて乗り継ぎせよということだった。(ところで、搭乗手続きなどがすべて日本語で済むことにとても驚愕した。国際空港とはいえ、まだ日本なんだなと思った。)

出発ロビーまで

出発ロビーまで行く途中の出国審査官の無愛想さには面食らった。失礼だけど、まるで機械みたいだった。

出発時間まで暇をつぶす

出発ロビーで出発時間まで待機する。出発ロビーに入ってもまだ、日本人が多いなと思った。何か慌ただしいと思っていたら、何やら天候の影響でグアムだかサイパン行きの飛行機が6時間近く遅れているらしい。何度も何度もアナウンスで人の呼び出しを行っていた。アナウンスは、基本英語で呼び出していたけど、2回目からはその人の母国語で呼びかけているみたいだった。日本語、韓国語、あと多分フランス語も聞いたと思う。

その遅れていた便が出発して、ふと周りを見渡すとなんと急に日本人が減っていた。どうやら、さっきの便に乗っていったのは大半が日本人だったらしい。

それと、携帯電話で「成田空港はなぜ海上にないんだ。だから24時間じゃないだよな。」と日本語で話している人がいた。

Air France 機内

飛行機搭乗

搭乗開始時間になり、飛行機に搭乗する。機内に入ってすぐ見える席はそれなりの席だった。あー、これがエコノミーなのか、国内線のとあまりかわらないなと思って席を探すと、どうやらもう少し奥のほうらしい。自分の席を見つけに奥に進むと、すごく狭そうな席がみえてきた。なんと、さっきのはビジネスクラスの席だったようだ。記憶の中で以前の国内線の席が美化されていたのだろう。この狭い席で13時間もすごすのかと思うと、少し気が滅入った。

着席

さて、すわろうかなと思って手荷物をケージにいれているときに後ろから隣の席にすわる外国人2人がきた。「フォー」とかなんとかいいながら、小さなバッグを自分の席になげて、私がどくのを待っていた。テンション高いなーと早速カルチャーショックを受けつつ、荷物をいれるのを中断して席を通してあげた。

まわりの様子

さて、落ち着いたところでまわりを少し観察してみた。席は座ってみると、案外座りごごちは悪くない。だけど、狭いので縮こまって座っていても隣の人にぶつかる。隣がテンション高い外国人なので、あまり気にしなかったけど、日本人だったら気を使ってくつろげなかったかもしれない。

席のすぐ近くに母と娘と思われる日本人がいた。あとは、まわりは皆外国人だった。

外国人はどこの国の人か

となりの外国人達がなにやら会話をしているので、何の話をしているのかと耳をすませてみた。だが、まったく彼らが何を話しているのかわからない。ところどころに、知っている単語が出ていることしかわからなかった。私は、これから留学しにいくというのにこの体たらく、どうしようかと不安になった。いやいや、そもそもポルトに到着できないんじゃないかとも思った。だけど、その心配は杞憂に終わった。後から知った事だが、どうやら彼らはフランス人でフランス語をしゃべっていたらしい(後で日本人のCAが英語じゃない言語で飲み物の要望をきいていたのでわかった)。

アメニティ

深夜のフライトだったため、はじめから席に赤いB5サイズのクッションとブランケットがあった。しばらくすると、以下のものがはいった透明な袋をもらった。

  • 除菌シート
  • アイマス
  • 耳栓
  • パーソナル画面用のイヤホン

機内食を楽しみにしていたので、はじめもう夕食か!と思って透明な袋を渡された時は少しがっくりきた。

アナウンス

機内アナウンスは何回かきいていると、仏->英->日の順でアナウンスしているようだった。ただ、仏だけの時やまれに仏->英だけのこともあった。仏->英は同じ人がいっていたけど、日は別の乗務員が翻訳してアナウンスしていた。

客室乗務員

確認できたのは、日本人の女性、フランス人の男性、フランス人の女性の3人だった。なぜ、フランス人とわかったかといえば、日本人の想像するフランス人像まんまだったから。いや、ほんとうに。

離陸

飛行機は何度かのっているので、離陸時に感じたことはあまりなかった。

機内食(夕食)

しばらくするとおまちかねの機内食の時間がやってきた。牛と鳥が選べ、私は鳥を選んだ。鶏肉はけっこう大きくて、ケチャップソースがおいしかった。他にサラダ、パン、みそ汁、キットカット、ケーキがあったと思う。みそ汁は外国人にも飲みやすくしているのか、みそ汁というよりはミソスープという感じだった。薄くてあまりおいしいとは思わなかった。とにかく品が多くてトレイにギリギリおさまっている感じですこし食べずらかった。

飲み物はワインを頼みたかったけど、私はワインを飲むとすぐ酔っぱらってしまうし、機内では酔いやすいということをきいていたので、ミネラルウォーターを頼んだ。乗務員が「えっ」という反応をしていた。やっぱり、何らかのアルコールを頼むべきだったかな。2回目には、流石に物足りなくなってビールを頼んだ。帰りはワインを頼もうと思う。もったいないよね、やっぱり。

ちなみに、乗った便にはセルフサービスで好きな軽食をとれる場所があったらしいんだけど、今回はどうしても寝ないといけなかったので利用しなかった。帰りは利用するぞー。

パーソナル画面

けっこうプログラムが充実していて長距離のフライトも退屈にならないくらいコンテンツがあった。いろんな国の音楽、映画、ニュース、ゲーム、語学学習、現地の情報などなど。私は、日本の音楽とスタートレックの映画を少しみたくらいで後は寝ていた。

帰りの時は時差ぼけをなくすためにずっと起きていようと思うので活用したいと思う。

事件?

前述のとおり、睡眠をとっていた私がふと目を覚ました時間があった。なにやら前のほうで乗務員と近くにいた日本人の人(娘の方)が集まっていた。何かあったのかなと思ってふと、その日本人がいた席を見ると母親もいない。母親になにかあったのかなと思っていると、少ししてアナウンスが流れた。寝起きで何語かはわからなかった。そのあと、日本語で「お客様の中でお医者様はいらっしゃいますか」
というアナウンスが流れていた。あー、実際にこういうのがあるのだなーと思った。そして、私は状況がわかったので眠りについた。なんか文を読むだけだと薄情と思うかもしれないけど、私には何もできないのでどうしようもない。こういうときは、何かできるひとの邪魔をしないのが一番だ。ということで、寝た。

ちなみに、飛行機から下りる時にわかったことだけど、どうやらその日本人の母親がエコノミー症候群になっていたらしかった。下りる時に、日本人の乗務員が母親に「足をうごかして〜」という話をしていたので多分間違いないと思う。改めて、エコノミー症候群に注意をはらわないとと思った。まる。

機内食(朝食)

途中、となりのノリのいい外国人におこされつつ睡眠を引き続きとっていた私がまたしても、ふいに目を覚ました時間があった。前をみると、乗務員が朝食を運んでいた。いやはや、人間って現金な生き物だなと思った。

そんなこんなの朝食は、ハムとチーズとフランスパンだった。正直、夕食のチキンがおいしすぎて、朝食は微妙な味という感想しかない。飲み物は、もちろんコーヒーを頼んで国際人っぽく振る舞ってみた。…注文するとき日本語で頼んだけどw(日本人の乗務員だったから仕方ないよね)。

着陸

朝食がおわり、すこしすると着陸の体制に移るとかなんとかのアナウンスがあり、そのあと無事に着陸した。

俺の旅はまだまだこれからだ!

そんなこんなで移動日1日目が終わりました(機内で2日目になっているが、便宜上こちらに)。明日はシャルル・ド・ゴール空港(パリ)、フランシスコ・サ・カルネイロ空港(ポルト)を経由してポルト市内に入ります。